フェリシモ クチュリエで7回シリーズになっている『かぎ針編みの楽しいカフェメニューポーチ』を制作してみたので今回はその中から2つ紹介したいと思います。
公式HP 今日のブランチはどれにする? かぎ針編みの楽しいカフェメニューポーチの会
かぎ針編みの楽しいカフェメニューポーチの会共通基本情報
使用毛糸:キットに含まれている毛100%毛糸
その他材料:キットに含まれているファスナーなど
※ファスナーを縫い付けるための手ぬい糸は付属されていないので指示位置の毛糸の色に近い糸が必要となります。
使用針:かぎ針 5/0号
制作期間:それぞれの1回分のキット約5日間
ハムとレタスのふりふりサンドイッチ
我が家に最初に届いたのは①ハムとレタスのふりふりサンドイッチでした。
レタス(黄緑)とハム(ピンク)がフリフリしていてとても可愛いポーチになっています。
指示通り、白い毛糸でパンから編み続けてレタスやトマトなどを編んでいきます。
パンの部分は三角形になっていて、ちゃんと三角形になるかどうか心配でしたが、目数を間違えずにちゃんと編むときれいな三角形になりました。
約13cmのファスナーが付いているので、レシピを確認しながら縫い付けました。
編地に縫い付けていくのですが、手ぬい糸が編地にはあまり響かないのでそれほど慎重にならなくてもそれなりに縫い付けることができました。
まち針や仮止め用のクリップがあると便利です。
あまり糸で小さなサンドイッチ
フェリシモのキットはたいてい毛糸が少し多めに入っています。
私は少しきつめに編むクセがあるので余計に余ってしまう気がします。
今回のキットは特に余ったので小さいサイズを編めるのではと思って挑戦してみました。
目数としては75%くらいの目数で編んでいます。
こちらもファスナーを付けてみました。小さいので大変でした。
とろ~り半熟卵のエッグベネディクト
翌月届いたのは②とろ~り半熟卵のエッグベネディクトでした。
私自身実はエッグベネディクトを食べたことがありません。
エッグベネディクトはイングリッシュマフィンにハムやベーコン、ポーチドエッグ(卵白が半凝固・卵黄が半熟だそう)とオランデーズソース(バターやレモン果汁、塩コショウのソース)がかかっているおしゃれな料理のことだそう。
実物をよく知らないものの、基本は丸く編んでいくので比較的簡単に編むことができました。
緑の葉っぱはルッコラですが、ちょっと大きいのでは?と思っていましたが、配置してみるといいアクセント担っています。
ポーチドエッグもいい感じに縫い付けることができました。
ファスナー付けも前回同様、まち針などで仮止めしながら縫い付けました。
あまり糸で小さなエッグベネディクト
こちらも毛糸が結構余りました。
ソースの部分は編みながら感覚で制作してみましたが思いのほか上手くできたのではと思っています。
ミニサンドイッチ・ミニエッグベネディクトはとってもかわいい感じに仕上がりました。