ちいかわのかわいい生地を1m購入して、前回しずく型のショルダーバックを制作した記事を掲載しました。
残りの生地をを利用してたくさん巾着やポーチを制作したので紹介したいと思います。
今回ももちろん手ぬいです!
今回もnunocoto fabricさんのレシピを使わせていただきました!
しじみ巾着袋 3つ
nunocoto fabricさんの【無料型紙】ぷくぷくした形がかわいい!しじみ巾着袋の作り方を参考に3つ作成しました。
2つは掲載されている型紙通りに作り、それぞれ家にあった布を内布にしました。
もう一つは一番最後に余った部分を使って小さめのしじみ巾着袋にしました。
こちらは内布は付けませんでした。
丸い可愛い形にするためにタックを作るのですが、ここがちょっと難しかったです。
難しいというか、これでいいのかな?と不安になりながら制作しましたが、形になってみると丸っこくなっていたのでなんとかなったという感じです。
スタッフバッグ(底つき巾着袋)
いつも仕事のときに使っているスープジャーをいれる巾着を作りたいなと思い、スタッフバッグ(底つき巾着袋)を制作しました。
ただ私の採寸が下手くそだったのと、色々と勘違いをしてしまい、スープジャーをいれるには小さい巾着になってしまいました。(入るけどひもを絞りきれなくなってしまいました。)
思っていたよりも簡単にできるので、今度はまた大きめのサイズで挑戦してみたいです。
丸底巾着バッグ
改めてスープジャーをいれる巾着を作るために丸底巾着バッグに挑戦しました。
今回は採寸も慎重に、上部のことも考えて裁断。
なんとか収まるサイズで完成しました。
丸底なのでずれないように合印を付けて縫い合わせていきますがこれが難しかったです。
一つ前に作ったスタッフバッグを参考に、「コードストッパー」を使用しました。
ダイソーで4個100円で売っていました。(3つ残っているのでなにかに使おうかな)
職場でもちいかわは人気なのでみんなにかわいい♪と言ってもらえて嬉しかったです。
キャラメルポーチ 2つ
ファスナー付けは苦手ですが、とってもかわいいのでキャラメルポーチも制作しました。
ファスナーは最初に縫い付けてしまうので、意外と簡単に作ることができました。
レシピのとおりに生地を折りたたみながら縫っていくのですが、これで本当にポーチになるのだろうか?とかなり不安になりました。
でもひっくり返してみるとちゃんとかわいいキャラメルポーチになっていて安心しました。
もちろんこれも手ぬいなのですが、分厚い箇所もありそこは苦労しました。
バネ口のメガネケース 2つ
バネ口を使ったポーチも制作しました。バネ口のメガネケースはレシピでは8cmのバネ口を使うものが紹介されていましたが、近くの100均にはなかったので、10cmのバネ口を使用しました。
(レシピには10cmバージョンも掲載されています)
バネ口を使ったポーチは以前もフェリシモのキットで制作したことがあるので難しく感じませんでした。
縫う箇所も真っ直ぐが多いので楽ちんです。
レシピではキルト芯を使うようですが持っていなかったので中厚手程度の接着芯を使用しました。
全部で10個も作ったよ
- しずく型ワンショルダーバッグ 1つ
- しじみ巾着袋 3つ
- スタッフバッグ 1つ
- 丸底巾着袋 1つ
- キャラメルポーチ 2つ
- バネ口のポーチ 2つ
結局、10個のポーチや巾着を作ることができました!
私にしてはがんばったー!
おまけ
ほんの少し生地がもったいなかったので、丸いタグ?も作ってみました。
手元にはうさぎしか残っていないのですが、ちいかわとハチワレは甥っ子姪っ子にあげました。
ポーチや巾着は友人と妹に(無断で)に送りつけました。
ふたりとも今ちいかわにハマっているのでとても喜んでくれました。良かった。