靴下を編んだり、親戚にプレゼントするハンドウォーマーを編んだりして余ったOpal毛糸があったので、ネットを参考に巾着を製作してみました。
Opal毛糸残り糸の巾着の基本情報
使用毛糸:Opal毛糸フンデルトヴァッサーNo.1437など
使用針:輪針3号
制作期間:一つ約2日間
参考サイト:よもぎさんのブログMy Cup of Tea の記事【動画あり】Opal の残り糸で編む、小さい巾着の編み方(大きさ3種類)
Opal毛糸 残り糸 で検索してみた
「Opal毛糸」「残り糸」で検索して見つけたのがよもぎさんのブログ内の記事「【動画あり】Opal の残り糸で編む、小さい巾着の編み方(大きさ3種類)」です。
残り糸何グラムで編めるのかも記載されていますし、YouTubeで編み方の動画もあるのてとても分かりやすく親切に解説されています。
記事にあるとおりにさっそく大のサイズで編んでみました。

大・中・小の3サイズ
よもぎさんのブログでは3サイズ記載されています。案外多く残っていたOpal毛糸を使って大のサイズから編んでみました。
基本的な棒編みができれば簡単に編むことができると思います。
紐の通し穴の部分に、掛け目や左上2目一度がありますが初心者でも挑戦できるのではないでしょうか。
Opal毛糸(段染め)なのでどんどん色が変わり模様のようになるのがやはり楽しいです。
中のサイズで間違えた
大を編んだあとにまだ毛糸が残っていたので中サイズ、小サイズを編みました。
しかし小サイズを編んでいる途中で、中サイズを間違えていることに気が付きました。
中サイズで20段編まなくてはいけないところを、小サイズの数字を見ていたみたいで、5段少なく編んでしまっていたのです。
それでも丸っこくかわいくなったと思います。
一応ちゃんとした中サイズも編んでみたいと思いましたがさすがに残り糸もなくなってしまったので、別のOpal毛糸で中サイズに再挑戦しました。正しく編んだものと、間違えたものの比較した画像がこちらです。↓

思ったほど変わらないかなと。言われなければ分からないかもしれません。どちらにしてもまん丸のかわいい巾着となりました。
靴下を編んだあとの残り糸消費におすすめです
Opal毛糸は基本的に1玉100gですが、レディースサイズの一般的な靴下を編むと、少し毛糸が残ると思います。
ウツボソックスのような丈の短い靴下を編んだときはだいぶ余ると思います。
そんなときにおすすめの巾着です。
ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうです。
ハマナカコロポックルなど他の毛糸でも編んでみようと思います。
