手作りミャクミャクあみぐるみと万博へ行ってきたよ

あみぐるみ

関東からはるばる大阪へ、一人で万博へ行って参りました!
行くと決めてからミャクミャク様が気になり始めて、ミャクミャク様あみぐるみを編み連れていきました。

ミャクミャクあみぐるみの基本情報 

使用毛糸:ハマナカピッコロ NO.6 赤とNO.13青
     その他白と青のフェルト 
使用針:かぎ針 4/0号
制作期間:約3日間 
参考サイト:公式サイト 公式キャラクターについて
胴体部分 → とものすけさんのYouTube https://youtu.be/rKhyIEGACUw?si=LGjJ0GO8IBOjH6SO 

ミャクミャクの細胞(?!)部分

万博について調べているうちに気になって仕方がなくなったミャクミャク。
現地でもぬいぐるみは売り切れていることが多いとか。
なんとなくあみぐるみで作れるのでは?と思い編んでみることにしました。

公式キャラクター(ミャクミャク)について

毛糸は赤と青があれば何でもよかったのですが、ちょうど100均のお店ではちょうどよい色合いのものがなく、結局色数豊富なハマナカのピッコロの赤と青で編むことにしました。

細胞部分は赤色の毛糸で、輪から始めていつもの6の倍数で少し大きさを変えながらしっぽのような部分も含めて12個編みました。イラストを参考にしながら配置して、赤色の毛糸で2周するように11個の目?細胞をつなぎました。

ミャクミャクの細胞
ミャクミャクの細胞11個

しっぽの部分も含めて6つ目があるので、こちらはフェルトを切って接着剤でくっつけました。

フェルトのミャクミャクの目
ハサミでカットした目を接着剤で貼り付けたところ

ミャクミャクの水(体)の部分

ミャクミャクの体の部分は水、ということで青色のピッコロ毛糸を使用しました。
ただ手元に見本となるぬいぐるみがあるわけではないのでちょっと想像で編むのは難しかったので、YouTubeに編み方をアップされていたとものすけさんのYouTubeを参考にさせていただきました。

手の部分は家にあったテクノロートという手芸用のプラスティック製のワイヤーをいれているので少しだけ動かすことができるようにしました。

わすれずにおしりの部分にも目をつけて、輪っかにした細胞も縫い付けて完成です。

ミャクミャクのあみぐるみ完成
ピッコロで編んだミャクミャクのあみぐるみの完成!
ミャクミャクあみぐるみの後ろ姿
ミャクミャクあみぐるみの後ろ姿

いざ!万博!

お手製のあみぐるみミャクミャクと一緒に、新幹線で大阪へ向かいました。

新幹線の車内から
新幹線の車内から外を見つめるミャクミャク

1日目(7/13日曜)は7日前抽選で取れていたオランダパビリオンや、3日前予約で取れた飯田グループのパビリオン、当日予約の日本館を楽しみました。
ブルーインパルスの飛行もちょっとだけ見れました。

電力館でのミャクミャク
電力館の中の幻想的な空間

2日目(7/14月曜)は7日前抽選で取れていたハンガリーパビリオンや、3日前予約で取れたブルーオーシャンドーム、他にもトルクメニスタンパビリオンやコモンズA館やコモンズD館を見学し、早めに新幹線で帰りました。

それ意外にもミャクミャクくじに挑戦したり、ミャクミャクハウスにも行ってきたので次回の記事で紹介したいと思います!

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