7月に一人で万博へ行ってきました。そのときのミャクミャクハウスでのグリーティングのことと、万博気分を盛り上げるために事前にミャクミャクの刺しゅうに挑戦したので紹介したいと思います。
ミャクミャクの刺しゅうポーチ
前回の記事では、ミャクミャクのあみぐるみを紹介しました。
万博へ行く前にあみぐるみの他にも、ミャクミャクの刺しゅうにも挑戦しました。
公式HPのミャクミャクを印刷したものを使ってチャコペーパーでトレーサー用のペン使い写し、刺繍しました。
使用毛糸:赤と青の刺しゅう糸
使用布:生成りのコットン生地と接着芯、裏地布(黄)
その他:刺しゅう針、刺しゅう枠、手ぬい糸、フラットニットファスナー
目の部分はがんばって苦手なサテンステッチとロングショートステッチをがんばりました。
白目の部分は埋めていないので生地の色になっています。
体の部分は面積が広いのでサテンステッチは諦めて、チェーンステッチでくっきりはっきり太くなるようにしています。

また、ポーチの背面には『EXPO2025』と刺しゅうしました。もうちょっと大きめのロゴにしてもよかったかも?

ミャクミャクの刺しゅうワッペンチャーム
思っていたよりも刺しゅうポーチがかわいく仕上がったので、もう1つくらい刺しゅうをしたいなと思い、チャームのようなワッペンにしようと思いました。
ポーチのミャクミャクよりも2回りほど小さいサイズです。
生地や使用した刺しゅう糸はポーチと同じものを使用しています。
体の部分は今回はがんばってロングショートステッチにしました。
まだまだロングショートステッチは練習が必要そうです。
でもなんとか体の範囲を刺しゅう糸で埋めました。
ちなみに目はにっこり笑顔になるようにしました。
家にあったひもを間にはさんで、縁をぐるっと一周巻きかがりして完成です。


完成したチャームはスマホにつけました!
当日はミャクミャクハウスでミャクミャクとグリーティング
万博会場にはミャクミャクハウスという施設があり、ミャクミャクとグリーティングができます。
施設の前のボードでおおよその待ち時間が確認できます。
私が訪れたのは7月の日曜日ですが、昼間は約1時間待ち、夕方以降は30分待ち程度で入場できました。
ミャクミャクのストーリーやいろんなグッズが並んでいる先で、ミャクミャクと写真が撮れます。
すべてのグループの撮影が終わったあと時間があれミャクミャクのソロショットの撮影時間もあります。
いろんなポーズも見せてくれて、動きもかわいくてとても楽しかったです!

思いつきで関東から一人で行った大阪・関西万博。
ミャクミャクのあみぐるみも、刺しゅうもして、新幹線にも久しぶりに乗って、とても楽しい旅行になりました。