前回の記事に引き続き棒ぐるみを編んだので紹介したいと思います。今回も『ツムギコウボウが編む棒針編みのあみぐるみ』から編みました。
前回の記事はこちらから↓
うさぎとキツネの棒ぐるみの基本情報
使用毛糸:ハマナカアメリー、グランディール、ユザワヤオリジナルのマンセルメリノレインボウ(並太)、メーカー不明の中細毛糸など
使用針:輪針 2.5mm
制作期間:1つ約3日間
サイズ:高さ約12cm幅約5cm
うさぎのお顔はハマナカアメリー
素朴な感じのお顔がとてもかわいいうさぎは、ハマナカアメリーのNO.28の色を使っています。
少しくすんだピンク色です。ほんの少しだけ色ムラがあるのですが、逆にそれがいい味を出していると思います。

うさぎの耳は少し細いので、棒編みで編むのは少し難しかったです。かぎ編みのあみぐるみでも腕なんかはちょっと編みづらいですよね。
キツネ?のお顔はマンセルメリノレインボウ
本の中ではもう少しオレンジ系の毛糸が使用されています。
家にちょうどよい毛糸がなかったのでユザワヤオリジナル毛糸のマンセルメリノレインボウのNO.27のベージュっぽい毛糸を使用しました。
キツネというより、犬っぽい?感じに仕上がりました。

尻尾もかわいいんですよ。
お洋服は中細毛糸2本取りで
本の中ではこの子達は違う柄のセーターを着ているのですが、私は白と黄色の中細毛糸2本取りで編んでみました。
(ラベルがないのでどこのメーカーの毛糸かは不明です。フェリシモのキットかもしれません。)
ズボンのアメリーの青といい感じにあっていてお気に入りです。

綿の入れ方について
あみぐるみは好みによってまた作品の雰囲気によって、綿を入れる量を調整すると思います。
私個人的には比較的多めに、すこし張りがあるくらいに入れるのが好きです。
棒ぐるみの場合はあまり多く入れると編み目から綿が見えてしまうのでちょっとむずかしく感じます。
それでも顔の部分は丸みがしっかり欲しいなと思って、顔になる部分だけ気持ち多めに綿を入れるようにしています。

まだまだ棒ぐるみ編んでいますのでまた記事にしたいと思います。
ぜひまた読んでいただけたらと思います。