ジャンパースカートを履いたような棒ぐるみのうさぎを編んだらお母さんうさぎになりました。最後に今まで編んだ棒ぐるみをまとめてみました。集合写真はなかなかの圧巻です。
お母さん風うさぎの棒ぐるみの基本情報

使用毛糸:ハマナカアメリー、Opal毛糸の残り糸、メーカー不明の中細毛糸・極細毛糸など
使用針:輪針 3.25mm
制作期間:1つ約3日間
サイズ:高さ14.5cm幅約9cm
ジャンパースカートのうさぎはお母さん風になりました
うさぎ好きの私はもう1つ大きめになるように棒ぐるみ(スウェーデンドール)のうさぎを編んでみました。
↓の記事と同じように輪針を3.25mmにして、極細毛糸を追加してすこしだけ太めになるようにして編みました。
今回はジャンパースカートのようになったらいいなと思いながら、今まで編んだものをいかして参考にしつつ、編んでみました。
スカート部分は段染め毛糸のOpalの残り糸を使っています
後ろ姿は肩ひもが交差するようになっています。
ジャンパースカートのつもりなのですが、なんとなくエプロンスカートのようです。

今まで編んだうさぎ3つを並べてみるとまるで親子のようになりました!
お父さんうさぎ、お母さんうさぎ、最初の方に編んだうさぎが子うさぎに見えてきます。

全部で19コの棒ぐるみ(スウェーデンドール)
3月頃購入した本『ツムギコウボウが編む棒針編みのあみぐるみ』から、全部で19も棒ぐるみを編みました。
我ながらたくさん編んだなぁと。
すでに姪っ子や友達にもらわれた子いるのですが、19体も編んだなんて自分でもびっくりです。
(間近でみていた娘はもっと驚いていましたが笑)

基本さえわかれば、編み図とにらめっこしなくても編めること、棒編みとはいえ複雑な編み方はなかったこと、半端なあまり糸も活用できたこと、一つが小さいので私の場合3日もあれば編めることが、ハマった理由だと思っています。
今回紹介したジャンパースカートを履いたうさぎの棒ぐるみ(スウェーデンドール)で一旦は終わりですが、絶対に間違いなくまた編むと思います。
いつもと違ったあみぐるみ、皆さんにも挑戦してみてほしいです。
これまでの棒ぐるみ(スウェーデンドール)についてはコチラからご覧ください。