クチュリエ×すみっコぐらし フルーツコスチュームにキュンとなるあみぐるみの会は全6回シリーズなので今回が最後の紹介になります。
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クチュリエ×すみっコぐらし フルーツコスチュームにキュンとなるあみぐるみの会
ぺんぎん？＆たぴおか（パイナップル）
最後に届いた⑥ぺんぎん？＆たぴおか（パイナップル）です。
ぺんぎん？もたぴおか（パイナップル）も体の部分が松編みになっています。久しぶりの松編みなので編んでいてとても楽しかったです。
普段細編みが多いので、どんどん進んでいく感じがしました。
ぺんぎん？の方は勝手に編み方を変えてみました。
編み図では本来は、頭の部分は上から編み途中で終えて、体の部分は下から編み続けて松編みをして終えて、最後につなぎ合わせるように書いてあります。
でも私はつなぎ合わせるのが苦手（面倒。。）なので、ぺんぎん？の方は体の部分を下から編み続けて頭の部分まで一気に編みました。
ただこの編み方だと私の技量の問題だと思いますが、頭の部分の減らし目の部分がちょっと目立ってしまっているような気もします。
こだわりがないかたは、編み図のどおりに編むことをおすすめします。
たぴおか（パイナップル）はちゃんと編み図どおりに編みました。
こちらはそんなに大きくないので、つなぎ合わせるのにも苦戦せずに作ることができました。
帽子の葉っぱを付け間違えてしまいました
今回ほぼ編み終えてから、大きなミスに気が付きました。
ぺんぎん？もたぴおか（パイナップル）も帽子をかぶっていてその上に葉っぱがついているのですが、間違えて、ぺんぎん？のほうの葉っぱをたぴおかに、たぴおかのほうの葉っぱをぺんぎん？につけてしまいました。
ぺんぎん？とたぴおか（パイナップル）の帽子アップ
完成してみるとそんなには気にならないけど、本来はたぴおかのほうが大きな葉っぱがついているのが正解とのことです。
ちゃんと編み図を確認してから編まないとだめですね。反省です。
ともあれ、無事に完成することができました。
松編みの胴体、かわいいですね。他のあみぐるみにも応用できそうです。
すみっコぐらしあみぐるみの会全部編んでみた感想
全6回シリーズ一緒に撮影してみました。
どれもとってもカラフルでかわいい♪
フェリシモさんのキットにはもちろん材料がすべて含まれています。
今回特にありがたかったのは、あみぐるみでとても大事な「目」がすでに型抜きされたフェルトがついてくるところです。
私がオリジナルであみぐるみを編むときは市販のあみぐるみ用の「目」を使うのでボンドや糸で固定するだけなのですが、フェルトで「目」を表現しようとするとまずフェルトを思っている形に切ることが難しいのです。
それが今回は型抜きされたフェルトがついてくるので、これだけで本当に助かります。
フェリシモさんのキットには丁寧な解説書がついてきます。
また手の加減によって異なるとは思いますが、毛糸は余るくらい入っています。
余った毛糸で前回紹介したようなふろしきの色違いも編めると思います。
オリジナルのあみぐるみに挑戦してみるのもいいかもしれません。
